Rank Trackerのワークフロー:
SEO PowerSuite
多言語バージョン

検索エンジンのランキングの確認
(Rank Trackerを活用)

正確なランキングチェックを実行し、時間をかけて進捗状況を追跡します。

キーワードの調査が終わり、有望なキーワードが集まったところで、次に、サイトのランキングを追跡します。簡単なように見えますか?順位の確認自体はそう難しいものではありません。しかし、実際のランクのトラッキングを始める前に、正しいものを正しい方法でトラッキングしているかを確認しておく必要があります。

ステップ 1:ターゲットとする検索エンジンの選択

まず第一に、このSEOキャンペーンで最高のランキングの達成を目指す検索エンジンを決定する必要があります。その前に、ターゲットオーディエンス、つまり獲得したい訪問者について考えてみましょう。海外からの訪問者を引き付けることを考えているならば、Google.com、Yahoo.com、そしてBing.comが間違いなくトップ3の選択肢です。対象とする訪問者が特定の国あるいは特定の地域に限ったものである場合は、その地域の主要な検索エンジンが何であるかを判断し、Rank Trackerで設定する必要があります。

方法: ターゲットとする検索エンジンの設定。Rank Trackerを立ち上げて、プロジェクトを開きます。[環境設定 -> 優先検索エンジン]で、570以上のサポートされる検索エンジン一覧からターゲットとする検索エンジンを選びます。

ステップ 2:ターゲットとする地域の指定

⦅地元でランキングをトラッキングする場合は、このステップは飛ばします。このシナリオでは、Rank Trackerを利用してデフォルトで正確な地元固有のランク情報が取得されます。⦆

対象とする地域が地元ではない場合、あるいは複数の特定の地域のランキングを追跡する必要がある場合は、Rank Trackerの[検索の詳細設定]で即座に設定することができます。

方法: 検索エンジン設定で地域を設定します。[設定 - > 優先検索エンジン]で、ターゲットとする検索エンジンの横の[+]ボタンをクリックします。詳細設定ウィンドウが表示され、言語と地域に関する設定を構成することができます。対象地域を[優先する場所]フィールドに入力します(都道府県、市町村、あるいは正確な住所も入力できます)。[適用]をクリックして現在地を地図上に表示し、[OK]をクリックして、作成したローカライズ検索エンジンを保存します。

複数の地域を対象とする場合は、この手順を繰り返します。

Rank Trackerのワークスペースに戻り、選択した検索エンジンの地域固有のカスタムバージョンに対応する列を追加する必要があります。任意の列のヘッダーを右クリックし、追加する列を左側の[使用可能な列]から選択し、各列をダブルクリックして[表示される列]に移動します。

ステップ 3:ランディングページの決定

ランディングページとは、簡単に言うと、サイトの訪問者に「着地」してもらいたいページ、そして特定の語句の検索結果でランク入りしたいページを指します。1つのページですべてのキーワードで最適化することはほとんど不可能であり、キーワード一覧を注意深く調べ、各単語や語句に対してどのページが最も適しているかを判断する必要があります。該当ページのコンテンツは有用かつ魅力的で、そして最も重要なことは、そのキーワードと関連性があるべきです - 検索する人がまさに探しているものをそのランディングページに見つけ、すぐに検索結果に戻らずにそのページの閲覧を続けることを目標とします。

ランクトラッキングをする際、適切なページが適切なキーワードでランク付けされていることを確認することが不可欠です。Rank Trackerを活用すると、容易に確認が可能です。

方法: キーワードをランディングページに割り当てます、Rank Trackerで、特定のページを最適化するキーワードを選択し、選択を右クリックして、[選択したキーワードをランディングページに割り当てる]をクリックします。

違うページが検索結果に表示されると、毎回Rank TrackerのワークスペースにそのページのURLと共に警告サインが表示されます。

ヒント: いずれかのページが選択したキーワードですでにランク入りしているかを確認します。サイトのページが既に特定のキーワードでランクインしている場合は、新しいページのランク入りを目指すのではなく、そのページのコンテンツの最適化に取り組むことをお勧めします。Rank Trackerでランキングチェックを実行した後、いくつかのキーワードですでにページがランクインされているかどうかを確認し、そのページを最適化してトップに移動します。

ステップ 4:SERP履歴トラッキングの設定

おすすめスニペット、画像、ローカルパック、その他12のGoogle検索結果タイプ等、多様な検索結果のタイプでサイトの順位をトラッキングしたい場合は、Rank Trackerの設定で指定することができます。

方法: SERP履歴の記録を有効にします。Rank Trackerの[環境設定 > ランキング確認モード]で、[オーガニック検索結果のみを追跡]ボックスがチェックされていないこと、またキーワードボックスで[複数の検索結果を追跡する]ボックスがチェックされていることを確認してください。この設定でランキングをチェックする毎にSERP機能が通常のオーガニック検索結果と共に追跡されます。

ランキング確認時にSERP機能のいずれかが御社サイトを見つけると、そのサイトが見つかったSERP機能のアイコンが表示されます(見つかった場合)。同じ列に3つの点が表示されている場合、そのサイトはSERPで複数回検出されています。クリックすると、すべての結果の閲覧が可能です。

さらに、ページ上に存在するあらゆるSERP機能を確認できる[SERP機能]列(任意の列のヘッダーを右クリックして追加可能)があります。緑色のハイライトはサイトがランクインしていることを示します。

サイトのSERP履歴は[SERP分析]に記録され、画面下部で閲覧することができます。履歴テーブルで各チェックが完了した後にデータを統合します。左上隅のプルダウンメニューで、履歴データを表示したい検索エンジンの選択が可能です。

ランクの確認日が表示されるヘッダーのすぐ下に、場所が割り当てられていないSERPの機能のアイコンが表示されます。URLに沿って表示されるアイコンは、SERP機能が特定の位置にあることを示します。

ステップ 5:競合他社のサイトの追加

御社サイトと共に、競合他社のランキングを追跡することができます。他社とのパフォーマンス比較、またオンラインの競合他社のランクが時系列にどう変動したかが閲覧できるようになります。

方法: 競合他社のURLの指定。Rank Trackerの[環境設定 > 競合他社]で、 を押して 競合他社を追加し、詳細を入力します。

Rank Trackerのワークスペースでは、[競合他社を表示]をクリックするだけで、競合他社のデータをテーブルやグラフに含めたり、除外することも可能です。

ステップ 6:環境設定の構成

サイトのランクを確認するのに、検索エンジンのトップ100の結果をチェックする必要があるのでしょうか、あるいはトップ50、それともトップ10のみでしょうか?サイトが選択した語句のSERPで複数回発見された場合、各キーワードについてのサイトの全てのランキングを閲覧したいですか、それとも最高順位のみを確認したいのですか?Rank Trackerではこういった様々なオプションを設定することができます。

方法: ランク確認モードの設定を行います。[環境設定 > ランク確認モード]で、キーワード毎に複数の結果を追跡するかどうかを指定します。確認が必要な結果の数をここで設定することもできます。

ヒント: セーフティ検索の設定を調整してください。ご存じの通り、検索エンジンは自動化された要求に敏感であり、CAPTCHAを導入して、場合によってはIPをブロックして、ロボットから送信されるクエリーでサーバーが過負荷になる予防手段をとっています。Rank Trackerで[環境設定 > セーフティサーチの設定]を選択すると、検索エンジンに優しく、ランクを確認する際にIPが検出されないようにするための設定が表示されます。最大100個までのキーワードを含むプロジェクトのランキングを定期的にチェックする場合は、以下の設定を適用することをお勧めします。

  • 環境設定 > その他のグローバル設定]で同時タスク数を3または4に減らします。
  • 環境設定 > セーフティサーチの設定 > ヒューマンエミュレーション]で、最初の2つのボックスをチェックします。
  • 環境設定 > セーフティサーチの設定 > CAPTCHA設定で、[Google、Bing、Yahoo!等のランキング確認でCAPTCHAを表示する]チェックボックスをオンにします。

大規模なSEOプロジェクトあるいはより頻繁にランキングを確認をする場合は、[環境設定 > セーフティサーチの設定 > CAPTCHA設定]のCAPTCHA対策キー、また/あるいは[環境設定 > セーフティサーチの設定 > プロキシのローテーション]で信頼性の高いプライベートプロキシ一覧の使用を検討します。

ステップ 7:ランキングの確認

とうとう準備が整いました。ここからそもそもの目的の作業に着手します(つまり、検索エンジンでのサイトの順位の追跡)。

方法: ランキング確認!Rank Trackerのワークスペースで、 をクリックして、ターゲットにした検索エンジンでのサイトの順位情報を更新します。ランキング確認の作業を2回以上確認すると、ランキングの進捗状況を反映するべく算出される差異値が表示されます。

また、進捗グラフが時間の経過と共に(望むべきは右肩上がりに)変動するのが確認できるでしょう。

ヒント: 1.比較する日の設定が可能です。 をクリックして現在のランクと比較したい結果を選択したり、比較用の日付をカスタム設定したりすることもできます。


2.ランキング確認のスケジューリングが可能です。Rank Trackerを使用すると、ランキングチェックが自動化されるので、毎回手動で確認する必要がなくなります。確認作業のスケジュールを設定するには、[環境設定 > スケジューラー]で をクリックして新しいタスクをスケジューリングします。

タスクの種類、タスクを実行するプロジェクト、タスクを実行する時間と規則性を選択します。

ここまでくれば、もはやランクチェックのプロです!

おめでとうございます!効率的なキーワード一覧と確認済みのランキングデータで、サイトのSERPでの目標への進捗を追跡することができます。